連続鋳造設備後に切断され一次製品となる際にロット、重量、製造年月日等の個々の情報を間違いなく識別し管理する必要が出てきます。切断直後にバーコードを印刷したヒートプルーフラベルを貼り付けすることにより、ヤード管理や次工程までに個体管理をおこなうことができます。その結果ヒューマンエラーや異材混入を防ぐことが可能になります。