電子部品メーカーにおいて、製品熱処理に使用されるカセット治具に耐熱ラベルHP-150N(受託印字)が導入されました。
熱処理工程(250℃×1時間)におけて繰り返し使用にも耐えること、繰り返し熱処理後の定期的な洗浄工程(芳香族系溶剤を使用)でも印字が消失しないことが採用の決め手となりました。
これまで目視確認のみで製品を管理されていましたが、耐熱ラベルHP-150Nを導入されたことによりバーコードによる自動識別管理が可能となりました。