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ヒートプルーフ

  • インドの鉄鋼業界も、世界の潮流には抗えず、非常に厳しい時期を迎えています。しかしながら、旺盛な国内需要に支えられた経済成長により、

    他地域に比較すると安定的な状況です。YSテックでは鉄鋼製品を鋳造直後の高温時からバーコードで管理できるという手法を提案し続けておりますが、

    最近、このインドからの引き合いが非常に増加しております。

    TATA Jamshedpurで採用されているという影響も大きいと思われますが、製品のトレーサビリティ強化に対して非常に積極的であるという背景があります。

    ホットコイルのみならず、ビレットやスラブでの採用も現実化してきており、本年度中には導入事例として紹介できるのではないかと考えております。

    下記は、最近行った量産前提の貼り付けテストの様子です。

     

    この時のテストでは120枚のラベルを貼り付け、全てのラベルで貼り付け成功いたしました。

    添付写真よりさらに粗度の大きな断面もありましたが、無事に貼り付けることができました。

    現在、自動貼り付け機を含めた提案を行っております。

    続報お届けできるように努力して参ります。

     

    以上

     

  • 昨年TATA Jamshedpur HSMラインの導入されて後、インド国内の大手鉄鋼メーカーからヒートプルーフを使用したソリューションに注目が集まっています。

    ホットコイルに熱間でラベルを貼り付けることで、多くのメリットが得られることに理解を戴いています。

    ◆熱延直後に必要情報を付与できるので、重量、ロットNo、最終顧客情報などを取り違えることがない。

    ◆コイルの降温を待って出荷用ラベルを貼り付け必要がなくなり、人件費と危険作業を削減でき、且つリードタイムの短縮も可能。

    ◆厳しくトレーサビリティーを管理することにより、自動車メーカー等高級鋼板を使用するユーザーからの信頼性向上。

    上記の理由から現在導入に向けた作業に本格的に取り組んでいただいているお客様が数社いらっしゃいます。

    下記、インド鉄鋼メーカーで撮影した写真の一部とビデオの紹介です。ご参照ください。

            

    https://www.youtube.com/watch?v=PfpqfFJn8po&feature=youtu.be

     

     

  • 高温被着体へ直接貼り付けることができる耐熱ラベルとして、ヒートプルーフシリーズの拡販が始まってから、10年以上が経過いたしました。

    当初北米のアルミ精錬工場での採用から始まったビジネスですが、現在はお陰様を持ちまして日本国内はもちろんのこと、世界各地で採用頂いております。

    全ての製品の開発、製造は基本的にすべて日本で行い、各地へ輸出しております。

    現在採用頂いている国、地域を挙げますと、北米、欧州各国、トルコ、インド、ロシア、中国、韓国、台湾と非常に多岐にわたっています。

    扱う分野が超高温工程であり、市場がニッチであるために世界中に顧客を求める必要があったというのが実情ですが、

    最近は海外からの直接のお引き合いも増加しており、高温工程もきっちりとID管理(バーコードやQRコード)していくというトレンドを強く感じております。

    当社の規模はまだまだ小さいですが、世界中からのどのようなお引き合いにも何らかのご提案を差し上げることをモットーにしております。

    皆様も耐熱工程管理にお困りの際は、是非当社にご相談下さい。