電子部品熱処理用治具に採用決定

導入事例/常温貼付タイプ
2014-06-25

電子部品メーカーにおいて、製品熱処理に使用されるカセット治具に
耐熱ラベルHP-150N(受託印字)が導入されました。

熱処理工程(250℃×1時間)におけて繰り返し使用にも耐えること、
繰り返し熱処理後の定期的な洗浄工程(芳香族系溶剤を使用)でも
印字が消失しないことが採用の決め手となりました。

これまで目視確認のみで製品を管理されていましたが、耐熱ラベル
HP-150Nを導入されたことによりバーコードによる自動識別管理
が可能となりました。