鉄鋼関連事例

高温ビレットへの自動ロボットラベラーによる
耐熱ラベルの直接貼り付け

対象物ビレット
対象物温度750℃
採用商品HP-700T

お客様のご要望

  • 鉄鋼製品のID管理
  • 異材撲滅

これまでの管理手法

視認文字打刻による目視確認

問題点

  • 打刻された視認文字のOCR読み取りエラー
  • 異材発生

ヒートプルーフによるソリューション

1ID管理を可能にする
2鋳造直後の高温時にラベルを貼り付けるため、異材が発生しない。
3耐熱ラベル自体は錆の発生もないため、視認性も確保可能
4異材撲滅