TOPICS トピックス

耐熱バーコードラベル「ヒートプルーフ」についての様々な話題をお伝えしていきます。

  • 商品紹介 ヒートプルーフラベル【HP-CBR CX10】

     

    常温で貼り付けて1,000℃までの耐熱性を有する新商品です。

    500℃程度の仮焼成をおこなうことで、様々な耐性が出る画期的商品です。

     

    これまで理化学機器(ガラス製品や坩堝等)管理でご提案していた弊社商品HP-CBR CX2に比べ

    ▶ 仮焼成の温度(HP-CBR CX2は800℃の仮焼成が必要)、時間

    ▶ 擦過性(仮焼成後)

    ▶ 薬品性(特に アルカリ浸漬) (仮焼成後)

    ▶ 耐久性(仮焼成後)

    が格段に向上しました。

     

    本商品を上市してから、立て続けに理化学機器(フラスコ等のガラス製品、坩堝等)をご使用される

    分析会社様をはじめとする複数社でご採用頂いております。

     

    採用の決め手は、

    ◆ 繰り返し熱処理してもバーコードラベルが剥がれない

    ◆ 視認性(視認文字やバーコード)が高い

    ◆ 各種洗浄工程への耐性

    ◆ パイレックスガラス製品への仮焼成が可能

     

    本商品は耐薬品性、耐溶剤性、サイクル使用への耐性も付与しておりますので、熱がかかり、且つ薬品、

    溶剤洗浄がある工程や高温・高圧下に曝されるオートクレーブ養生工程の管理等にもお役立て頂けます。

    市販の熱転写プリンターで必要情報(視認文字やバーコード等)を現場で印字発行することも出来ますし、

    弊社で印字の受託加工も承っております。

    ご興味ございましたら、本ホームページのお問い合わせフォームから送信下さい。

    以上、よろしくお願いいたします。

     

     

     

  • 6月のイタリア出張 第二報です。

    昨年導入された、Acciaierie VeneteでのHP-L85採用状況について確認して参りました。

    片面のみ塗工されたHP-L85を、熱間ブルームにスポット溶接で取り付ける手法ですが、

    採用から1年以上が経過した後も安定してご使用いただいております。

    現在、同工場内の別の現場でも導入が決定し、今後も拡大していく予定です。

    本手法のメリットとしては、熱間取付の上限温度が1000℃まで可能である点と、

    取付後のタグが再加熱(熱処理)されても、印字された情報がそのまま読み取れる点が挙げられます。

    ご興味をお持ちの方は是非問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • 6月にイタリアへ出張し、現地でのHEATPROOF検討、採用状況について確認して参りました。

    イタリアにも数多くの鉄鋼、特殊鋼メーカーが存在し、ID管理需要の高まりに応じて、HEATPROOFの採用も広がってきております。

    詳細は以下の通りです。

    (ケース1) 特殊鋼メーカーでの熱間管理

     熱間ビレットの管理に刻印を使用しているメーカーでは、印字の読み取りにくさや自動認識対応が出来ないことから、

     鋳造直後にHEATPROOF HP-L90タグを熱間で取り付ける手法が採用されています。

     この会社では400種類を超える鋼種を製造しており、HP-L90の採用により管理効率が大きく改善しています。

        

     (HP-L90 導入前)                  (HP-L90導入後)

     

     

  • 商品紹介 ヒートプルーフラベル【HP-122】

     

    常温で貼り付けて220℃までの耐熱性を有する新商品です。

    耐熱性220℃というのは温度帯としては低く感じられるかもしれませんが、一般的はPET基材、紙基材の

    ラベルでは耐えることの出来ない領域です。

     

    この温度帯のラベルではHP-120Sという商品もありますが、お客様からご要望を頂き、耐熱性はそのままに

    HP-120Sより高い付着性を有するラベルHP-122を開発致しました。

    これにより、剥がれやすいとされる曲面や凹凸面にもきっちり貼り付けが可能となっております。

     

    本商品は耐薬品性、耐溶剤性、サイクル使用への耐性も付与しておりますので、金型をはじめとする、熱がかかり、

    且つ薬品、溶剤洗浄がある工程や高温・高圧下に曝されるオートクレーブ養生工程や設備部品の管理等

    お役立て頂いております。

     

    市販の熱転写プリンターで必要情報(視認文字やバーコード等)を印字することが出来ますので、これまで

    管理できなかった金型等のID管理にご使用頂いております。

    ご興味ございましたら、本ホームページのお問い合わせフォームから送信下さい。

    以上、よろしくお願いいたします。

     

     

     

  • 【新商品紹介】 浸炭熱処理管理用タグ HP--P2

     

    様々な金属製品の製造工程において熱処理工程が存在する。

    当社では、ヒートプルーフ®を用いて、こうした熱処理工程をIDコード(バーコードやQRコード)で管理する方法を提案している。

    しかしながら、無酸素下で炭素源を封入しながら行われる浸炭熱処理工程では、ラベルの白色部分が浸炭の影響で黒く変色する。

    その結果バーコードの読み取りができず、満足いただける提案とならないケースが多かった。

    今回新たに開発したHP-P2は、厳しい浸炭熱処理工程でも変色しないことが確認されている。

    現在のところ受託印字のみでの対応となるが、繰り返し使用される治具等に取り付けて使用いただける。

    フォーマットはお客様のご要望に応じた供給が可能で、IDコードを印字してシステムと組み合わせることで様々な項目を管理できる。

    (日時、ロット、治具の使用回数、熱処理工程の種類、等)

     

    ご興味お持ちの方は、問い合わせフォームからご連絡ください。

     

  • インドの鉄鋼業界も、世界の潮流には抗えず、非常に厳しい時期を迎えています。しかしながら、旺盛な国内需要に支えられた経済成長により、

    他地域に比較すると安定的な状況です。YSテックでは鉄鋼製品を鋳造直後の高温時からバーコードで管理できるという手法を提案し続けておりますが、

    最近、このインドからの引き合いが非常に増加しております。

    TATA Jamshedpurで採用されているという影響も大きいと思われますが、製品のトレーサビリティ強化に対して非常に積極的であるという背景があります。

    ホットコイルのみならず、ビレットやスラブでの採用も現実化してきており、本年度中には導入事例として紹介できるのではないかと考えております。

    下記は、最近行った量産前提の貼り付けテストの様子です。

     

    この時のテストでは120枚のラベルを貼り付け、全てのラベルで貼り付け成功いたしました。

    添付写真よりさらに粗度の大きな断面もありましたが、無事に貼り付けることができました。

    現在、自動貼り付け機を含めた提案を行っております。

    続報お届けできるように努力して参ります。

     

    以上

     

  • 銅チューブ熱処理管理用バーコードラベル

     

    トルコの大手銅製造会社にて、チューブの熱処理工程管理用にHP-350Nが採用されます。

    熱処理条件は560℃×72分、雰囲気は無酸素下です。

    熱処理後もラベルには全くダメージがなく、バーコード管理を実施したいお客様の要望に合致しました。

    このように、熱処理工程のIDコード管理への要望は、先進国、新興国を問わずに高まっています。

    当社HEATPROOFは、熱転写プリンタを利用した現場発行が可能で、初期導入費用もリーズナブルです。

    熱のかかる工程の管理でお困りの際は是非お問い合わせください。

     

  • 【鍛造品の熱間管理及び熱処理管理】

     

    国内鍛造品製造会社にて、製造途中の熱間鍛造品管理並びに熱処理工程管理で採用頂きました。

    耐熱タグHP-L90(耐熱性1,200℃)のネイルガン取り付け方式によるQRコードでのバーコード管理です。

    耐熱タグ取り付け時の温度は室温~800℃までと幅広く様々な鋼材が対象となっております。

    熱処理条件は1,000℃を超え処理時間も長く、雰囲気は大気下

    です。

    熱間取り付け後、熱処理後も耐熱タグに付与した視認文字、バーコードの読み取りができた

    ことで、製品管理、工程管理を可能としたことが採用の決め手となりました。

             <耐熱タグのネイルガン取り付けイメージ>

    以下URLからも耐熱タグのネイルガン取り付けイメージをご確認頂けます。

    http://www.heatproof.jp/case_steel_05

     

    ネイルガンについてはこちら

     

    このように、熱処理工程のIDコード管理のご要望は年々高まっております。

    当社HEATPROOFは、熱転写プリンタを利用した現場発行が可能で、初期導入費用もリーズナブルです。

    熱のかかる工程の管理でお困りの際は是非お問い合わせください。

     

  • 【耐熱ラベルを用いた金型管理について】

     

    昨今、金型製造メーカーではなく、金型を使用されて商品を製造されているメーカー様より

    金型の管理(◆個体情報 ◆金型仕様情報 ◆使用開始日時 ◆使用履歴  など)で

    引き合いを頂くケースが多くなっております。 

    特に大手メーカー様からの引き合いが多く、所有されている金型を委託し製造されている

    場合、資産管理として活用頂いております。

     

    弊社耐熱ラベル/タグは、必要情報を熱転写プリンターで視認文字、バーコードを簡単に

    付与でき、金型に取り付けたまま製造工程や洗浄工程等に通して頂けますので、

    金型自体のID管理にご使用頂けます。

     

    ますます、トレーサビリティの強化は必須となる中で、金型を使用されて商品を製造されている

    メーカー様の管理でのご使用はもちろんですが、金型を製造されているメーカー様の他社メーカー

    との差別化(視認文字やバーコード管理を納入時から付与)を図るアイテムとして認知頂ければと

    考えております。

     

    金型管理に限らず、高温工程管理でお困りの際は、是非当社にご相談ください。

     

     

  • 新商品導入情報 HP-L85

     

    イタリアの鉄鋼メーカーAcciaierie Venete にて熱間のブルームにHEATPROOFタグの自動取付が開始されました。

    適用されるタグはHP-L85になります。HP-L85は当社耐熱タグHP-L80の派生品です。

    基材(ステンレス)の両面に無機塗工を施しているHP-L80に対して、HP-L85は片面のみを塗工しております。

    この商品は、Acciaierie Veneteで適用された自動スポット溶接機に対応するために新たに設定しました。

    通常、スポット溶接を行うためには両面に未塗装部分を設けて、通電性を確保する必要があります。

    HP-L80に使用している無機コーティングは通電性がないため、片面のみ未塗装にしても不十分なのですが、

    現地の設備メーカーとの取り組みでこの問題を克服することに成功いたしました。

     

     

    鋼材の熱間からのID管理は、このように世界中に広がってきております。

    国内の鉄鋼メーカー様におかれましても、熱間のID(バーコード)管理にご興味をお持ちの方は、

    実績が豊富なYSテックへご連絡ください。商品、設備を含めてご提案をさせて戴きます。

     

     

  • 韓国大手製鉄会社 特殊鋼工場でのHP-L80導入

     

    韓国大手製鉄会社の新設特殊鋼工場内で、熱間ブルームへのHP-L80取付が導入されます。

    タグの取付は、HILTIガンを搭載した自動ネイリングマシーンにて行われます。

    本工場で製造される特殊鋼は、自動車や航空機などの部品として使用されるため、

    徹底したトレーサビリティーが要求されます。

    そのため、ブルームが鋳造された直後の熱い状態でIDコード(QRコード)を付与し、

    その後の個体識別で間違いが発生することなく、スムーズに履歴を追えるように

    することが導入の目的です。

    前回のトピックスでも申し上げましたが、トレーサビリティー強化への要求は

    今後も国内外問わずに大きくなっていくことは間違いありません。

    高温でのラベル/タグの取付、熱処理工程の管理等、高温工程のID管理について

    お困りの際は、是非当社にご相談ください。

     

     

  • 商品紹介 ヒートプルーフラベル【HP-PC10】

     

    昨今環境問題が取り沙汰され、塗装方法も有機溶剤を使用する溶剤型から環境に

    配慮した粉体型へ移行しております。

    ただ、粉体塗装は溶剤塗装と比べ、塗装後成膜させるため高い温度(約250℃程度)

    で焼き付ける必要があります。

     

    これまで溶剤塗装の焼付(約170℃程度)では一般的はPET基材のタグを用いられる

    ケースが多かったのですが、これでは粉体塗装の焼付工程の温度に持ちません。

    今回ご紹介させて頂く耐熱タグ【HP-PC10】はフィルム系の中では高い耐熱性を

    有するポリイミドを採用し、特殊コーティングを施し耐熱性はもちろんのこと、

    熱転写プリンターで容易に必要情報(視認文字、バーコード等)を付与できる

    設計になっております。

     

    また、塗装の前工程である、脱脂、酸処理等にも耐性がございますので、塗装

    工程の一貫管理にご使用頂けます。

     

    導入イメージ、使用方法はこちら(耐熱タグ導入前導入後)を参照ください。

     

    ご興味ございましたら、本ホームページのお問い合わせフォームから送信下さい。

    以上、よろしくお願いいたします。

     

  • 商品紹介 ヒートプルーフラベル【HP-360】

     

    常温~400℃で貼り付けて約600℃までの耐熱性を有する新商品です。

     

    同様の温度帯をカバーする商品としてHP-350Nがございますが、

    HP-350Nと比較して、高温域(500℃以上)での付着性がより向上しております。

     

    様々な製品の熱処理工程管理にご使用いただけますが、550℃以上で長時間加熱される、

    アルミ製品のホモジナイジング工程の管理には、特に効果を発揮いたします。

    熱処理後も高い付着を有する設計になっておりますので、鉄鋼製品をはじめ、

     

    当社標準品同様、熱転写プリンタでの現場発行にも対応しております。

    ご興味ございましたら、本ホームページのお問い合わせフォームから送信下さい。

    今後、具体的な導入事例やご使用方法についても紹介して参ります。

    以上、よろしくお願いいたします。

     

  • 商品紹介 ヒートプルーフラベル【HP-800C】

     

    常温で貼り付けて約900℃までの耐熱性を有する新商品です。

    熱処理後も高い付着を有する設計になっておりますので、鉄鋼製品をはじめ、

    金属鋳造品や強化ガラスの製造工程など、様々な熱処理工程における個別の

    ID管理を可能する耐熱ラベルです。

     

    当社標準品同様、熱転写プリンタでの現場発行にも対応しております。

    ご興味ございましたら、本ホームページのお問い合わせフォームから送信下さい。

    今後、具体的な導入事例やご使用方法についても紹介して参ります。

    以上、よろしくお願いいたします。

     

  • 強化ガラスを製造する際には、通常以下の2種類の方法があります。

    ①イオン交換法:ガラス中のNa(ナトリウム)とK(カリウム)のイオン交換を行うことで強化する方法

    ②風冷強化法:ガラスを650~700℃まで加熱し、空気で急激に冷やすことで強化する方法

     

    強化ガラスは通常のガラスに比較して高価で、製造工程も厳しく管理されます。

    そのためにはQRコートやバーコードを使用して、個別に管理できることが一番適した方法となります。

    ②の風冷強化法では650℃~700℃という非常な高温に熱せらますが、当社のヒートプルーフであれば、

    ラベルを加熱前に貼り付けた後、そのまま加熱工程に通してもバーコードやQRコードが消えることがありません。

    粘着剤も特殊なシリコーン材料を使用していますので、付着性も問題ありません。

    (通常のシールに使用される糊であれば焦げてラベルが落ちてしまいます。)

     

    もし、強化ガラスの製造工程(特に風冷強化法)のID管理を検討されている場合は、是非当社へご相談ください。

    既に海外においても評価され、使用上問題ないことが確認されています。