TOPICS トピックス

耐熱バーコードラベル「ヒートプルーフ」についての様々な話題をお伝えしていきます。

  • HP-CBR15は、酸素が介在しない熱処理工程管理向けで開発した製品です。鋼材の試験・検査工程の管理で採用いただきました。これまで無酸素下の熱処理工程において、有機物の炭化によるラベルの変色でバーコードの読み取りが難しかった工程管理をHP-CBR15はラベル…
  • 2023年4月19~21日にインド・ムンバイにて開催された鉄鋼関連展示会「IndiaSteel2023」に出展いたしました。「IndiaSteel」は2年に1度開催されるインド最大の鉄鋼関連展示会です。YSテックとしては、2015年以来2度目の出展となり…
  • イタリアにあるレーシングチームで、F1マシン向けにHP-355が採用されている。貼付け場所は、シャーシーの中でもブレーキの熱で高温になる部分。通常のラベルでは耐久性がなく、困っていたとのこと。弊社耐熱ラベルの存在を知ってもらい、テストした結果が良好なことで採用…
  • 4年ぶりに韓国を訪問し、ヒートプルーフⓇの採用、運用状況についての確認を実施した。2013年に初めて採用されてから、特殊鋼メーカーを中心にヒートプルーフⓇタグの採用が広がっている。特殊鋼メーカーでの運用方法は以下の通り。 熱転写プリンタにてタグを印刷(QR…
  • トルコの鉄鋼メーカーよりHEATPROOFLabelHP-901の問い合わせを受け訪問を実施した。鋳造直後の熱間ビレットに自動のロボットアプリケータ(貼付け機)を設置し、ラベルを貼りつけてID管理に利用したいとの内容。打合せ後に実際の現場でHP-901の…
  • 耐熱ラベルHP-CBR13をご紹介します。HP-CBR13は、金属の熱処理工程管理向けで開発した製品になります。熱処理時、対象物(金属)の影響によるラベルの変色を抑え、文字視認性、バーコード読取性を向上させました。金属以外の対象物にもご使用いただけます。…
  • 高温対象物への手動ラベル貼り付け方法をご紹介します。 弊社耐熱バーコードラベルは最高1000℃の高温対象物へ直接貼り付けすることが可能です。※製品についてはこちら。鉄鋼・アルミなどの鋳造直後の熱間対象物のバーコード管理でお役立ていただいており…
  • あらゆる業界で使用されているアルミの鋳造部品ですが、高温になる工程が多く、製品管理に苦労されているケースも見受けられます。管理手法としては、刻印や手書きでのマーキングが主流でしたが、近年のトレーサビリティー強化の潮流に応じて、弊社耐熱ラベルヒートプルーフ…
  • 注意喚起・警告(コーション)シールHP-CBRCX2(Yellow)をご紹介します。 HP-CBRCX2(Yellow)は、製造工程において高温となる設備や場所の注意喚起・警告シールとしてご使用いただけます。印字層は黄色と白色の2色(印字は黒、シー…
  • 溶融亜鉛めっき工程管理用タグHP-G66をご紹介します。 HP-G66は、脱脂工程からめっき処理まですべての工程への耐性があり、一貫した工程管理を可能にします。処理開始前に取り付けたタグがめっき処理後もそのまま使用できるので、製品管理作業が大幅に改善しま…
  • 製品紹介ヒートプルーフ®バーコードラベル保護用ラミネートフィルム【HP-X1450】 ◆耐熱性、耐薬品性、耐擦過性を求められる工程に最適なラミネートフィルム写真)耐熱ラベルHP-120S上にHP-X1450をラミネート 弊…
  • ポリイミドタグの活用事例 日本では導入事例が少ないのですが、海外では、棒鋼や線材など、圧延後の高温時にポリイミドのタグを取り付けるという手法が通常作業として行われています。温度は高いときで400℃近くになります。一般に使用されるPETタグは高温で溶け、紙…
  • 【耐熱ラベルを用いた金型管理について】 昨今、金型を用いて製造されている会社様より金型の管理(◆個体情報◆金型仕様情報◆使用開始日時◆使用履歴など)で問い合わせをいただくケースが多くなっております。特に大手製造業様(電機・機械メ…
  • HP-900の粘着材膜厚をアップしたHP-901を紹介します。これまで適用できなかった、粗い表面状態の被着体に対しても、十分な付着性を確保することができます。 <特長>◆高温被着体への直接貼付けが可能(貼付可能温度帯:450~1000℃)◆粗面へ…
  • 【ヒートプルーフ®(耐熱ラベル/タグ)の印字発行について】弊社製品ヒートプルーフ®(耐熱ラベル/タグ)は市販の熱転写プリンターで、簡単に視認文字やバーコード(一次元、二次元)作成が可能です。【熱転写プリンターについて】熱転写プリンターは熱溶融する熱転写イ…