弊社製品ヒートプルーフ®ラベルは熱間貼り付けと常温貼り付けの大きく分けて2種類あります。常温貼り付けラベルは、常温で管理対象物へ貼り付けすることができ、その後の熱処理へ耐性があります。繰り返しの熱処理で使用できるラベルもあります。

▸ラベルの使用可能条件

各種熱処理管理用耐熱ラベル

・ラベルによって、耐熱性、対象物へ貼り付け可能な温度領域等が異なります。

・用途に応じて適切なラベルをご提案しています。

・サンプルにて実際の環境下でご評価いただくことも可能です。

▸ラベルの加工

・ラベルサイズはお客様のご希望サイズに加工可能です。

・ラベルサイズは最小5×5㎜、最大100×400㎜の実績があります。基本的には熱転写プリンターで印字発行可能なサイズとなります。特異な形の加工も可能です。

・現場で印字発行の場合、ロール状（紙管　内径3インチ）での供給となります。

・角R、事前印刷色加工、ラベル間のミシン目なども対応しています。

※事前印刷色加工は一般的なUV印刷のため、高温環境下や屋外で退色する可能性があります。

・A4サイズ等のシートでの供給は行っておりません。

・内巻き・外巻きどちらも対応可能です。

▸印字発行

耐熱ラベル／タグの印字発行について

熱転写プリンターで視認文字やバーコード、QRコードなどを印字することが出来ます。

※　レーザー複合機等では印字発行で出来ません。

▸インクリボン

・熱（1200℃）、薬品、擦過、屋外曝露に対して耐性があるインクリボンを取り揃えています。用途に応じて適切なインクリボンをご提案しています。

・インクリボンもロール状（紙管　内径1インチ）での供給となります。

・内巻き・外巻きどちらも対応可能です。

ご不明な点があれば、以下のお問い合わせフォームから連絡ください。