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導入事例/常温貼付タイプ

  • 現在、耐熱バーコードラベルは鉄鋼業界にとどまらず、アルミやチタン、銅合金といった非鉄金属の管理にも広がっています。 先日、高温のチタン製品管理に「耐熱ラベルHP-901」が採用されました。このラベルは凹凸面にもしっかり追従する特性があり、特に丸ビレットの端…
  • 国内の鉄鋼メーカーにおいて熱間スラブの管理で耐熱ラベルが新たに導入されました。今回はスラブの温度範囲が常温から800℃までと広く、常温から400℃を「HP-355」、400℃から800℃を「HP-901」という耐熱ラベルの併用となりました。ラベルにはQR…
  • 電磁鋼板はモーターやとトランスのコア(鉄心)として使用されています。今回、電磁鋼板のコアの焼鈍工程管理で耐熱タグHP-L90が採用されました。焼鈍工程への耐久性に加え、現場で必要情報を印字できるという点が評価され導入に至りました。このように様々な熱処理工程…
  • 幅広の厚板から幅狭へガストーチでカットする工程管理でHP-350Nが採用となりました。 <これまでの問題点>・危険作業(カット後の高温になった幅狭の厚板にチョークで手書き)・異材混入(書き・読み間違いによる厚板の取り間違いが発生)・ID管理が出来ない…
  • あらゆる業界で使用されているアルミの鋳造部品ですが、高温になる工程が多く、製品管理に苦労されているケースも見受けられます。管理手法としては、刻印や手書きでのマーキングが主流でしたが、近年のトレーサビリティー強化の潮流に応じて、弊社耐熱ラベルヒートプルーフ…
  • 【耐熱ラベルを用いた金型管理について】 昨今、金型を用いて製造されている会社様より金型の管理(◆個体情報◆金型仕様情報◆使用開始日時◆使用履歴など)で問い合わせをいただくケースが多くなっております。特に大手製造業様(電機・機械メ…
  • 銅チューブ熱処理管理用バーコードラベル トルコの大手銅製造会社にて、チューブの熱処理工程管理用にHP-350Nが採用されます。熱処理条件は560℃×72分、雰囲気は無酸素下です。熱処理後もラベルには全くダメージがなく、バーコード管…
  • 強化ガラスを製造する際には、通常以下の2種類の方法があります。①イオン交換法:ガラス中のNa(ナトリウム)とK(カリウム)のイオン交換を行うことで強化する方法②風冷強化法:ガラスを650~700℃まで加熱し、空気で急激に冷やすことで強化する方法 …
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-350N】 常温で貼り付けて600℃までの耐熱性を有する新商品です。◆各種熱処理工程管理、製品管理アルミニウムの熱処理(ホモジナイズ工程等)など600℃までの様々な製品、工程にお役立て頂いております…
  • ◆理化学器具の熱処理管理について 理化学実験用るつぼ、試験管やガラス、アルミ製器具の熱処理工程管理で超耐熱バーコードラベルHP-CBRCX6が採用されました。 るつぼは物質の溶融・合成を行う際に1,000℃以上で熱処理されること…
  • るつぼ(坩堝、crucible、meltingpot)は、理化学実験や鉱工業において、高熱を利用して物質の溶融・合成を行う際に使用する湯のみ状の耐熱容器。(Wikipediaより)このように重要な実験や作業で使用されるるつぼですが、非常な高温にさらされるた…
  • 大手電子部品メーカーにおいて、リフロー工程に使用されるパレット管理でHP-150Nが導入されました。リフロー工程(約260℃×数十秒~数分)における繰り返し使用にも耐えることが採用の決め手となりました。これにより、リフロー工程における製品や…
  • 電子部品メーカーにおいて、製品熱処理に使用されるカセット治具に耐熱ラベルHP-150N(受託印字)が導入されました。熱処理工程(250℃×1時間)におけて繰り返し使用にも耐えること、繰り返し熱処理後の定期的な洗浄工程(芳香族系溶剤を使用)でも…
  • 導入製品一次製品から押出や鋳造等で二次製品に加工される段階や製造後の二次製品の熱処理工程で製品管理が必要になります。ヒートプルーフラベルは高温製品に直接貼ることが出来、熱処理に耐えられるため、ロット、重量、製造年月日等の情報を間違いなく識別し管理することが…
  • 導入製品電解工場、再生工場で作られるアルミニウムの一次製品も製造直後の高温状態でヒートプルーフラベルを貼り付けることで、ロット、重量、製造年月日等の個々の情報を間違いなく識別し管理することが出来ます。その結果ヒューマンエラーや異材混入を防ぐことが可能に…