アルミ鋳造部品の管理

導入事例/常温貼付タイプ
2022-10-26

あらゆる業界で使用されているアルミの鋳造部品ですが、高温になる工程が多く、製品管理に苦労されているケースも見受けられます。管理手法としては、刻印や手書きでのマーキングが主流でしたが、近年のトレーサビリティー強化の潮流に応じて、弊社耐熱ラベル   ヒートプルーフⓇが採用されるケースが増加しております。

以下のような導入メリットにより、製品管理にお役立ていただいております。

 

<アルミ鋳造部品への導入メリット>

◆市販の熱転写プリンターを使用した現場でのラベル発行

 (弊社での受託印字も承ります)

◆バーコード、QRコードや会社のロゴなど、自由なレイアウトでのラベル作成

◆印刷したバーコードは、工程管理の自動化に使用可能

◆耐熱インクリボンの使用により、高温工程での印字の消失がない

◆鋳造直後の高温時でのラベル貼付けが可能(最大600℃

600℃までの熱処理工程耐性

 

(鋳造後のアルミ部品への貼付け事例)