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耐熱バーコードラベル「ヒートプルーフ」についての様々な話題をお伝えしていきます。

  • 銅チューブ熱処理管理用バーコードラベル トルコの大手銅製造会社にて、チューブの熱処理工程管理用にHP-350Nが採用されます。熱処理条件は560℃×72分、雰囲気は無酸素下です。熱処理後もラベルには全くダメージがなく、バーコード管…
  • 【鍛造品の熱間管理及び熱処理管理】 国内鍛造品製造会社にて、製造途中の熱間鍛造品管理並びに熱処理工程管理で採用頂きました。耐熱タグHP-L90(耐熱性1,200℃)のネイルガン取り付け方式によるQRコードでのバーコード管理です。耐熱タグ取り付…
  • 新商品導入情報HP-L85 イタリアの鉄鋼メーカーAcciaierieVeneteにて熱間のブルームにHEATPROOFタグの自動取付が開始されました。適用されるタグはHP-L85になります。HP-L85は当社耐熱タグHP-L80の派生品…
  • 韓国大手製鉄会社特殊鋼工場でのHP-L80導入 韓国大手製鉄会社の新設特殊鋼工場内で、熱間ブルームへのHP-L80取付が導入されます。タグの取付は、HILTIガンを搭載した自動ネイリングマシーンにて行われます。本工場で製造される特殊鋼は、自…
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-PC10】 昨今環境問題が取り沙汰され、塗装方法も有機溶剤を使用する溶剤型から環境に配慮した粉体型へ移行しております。ただ、粉体塗装は溶剤塗装と比べ、塗装後成膜させるため高い温度(約250℃程度)で焼き…
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-360】 常温~400℃で貼り付けて約600℃までの耐熱性を有する新商品です。 同様の温度帯をカバーする商品としてHP-350Nがございますが、HP-350Nと比較して、高温域(500℃以上)…
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-800C】 常温で貼り付けて約900℃までの耐熱性を有する新商品です。熱処理後も高い付着を有する設計になっておりますので、鉄鋼製品をはじめ、金属鋳造品や強化ガラスの製造工程など、様々な熱処理工程における個…
  • 強化ガラスを製造する際には、通常以下の2種類の方法があります。①イオン交換法:ガラス中のNa(ナトリウム)とK(カリウム)のイオン交換を行うことで強化する方法②風冷強化法:ガラスを650~700℃まで加熱し、空気で急激に冷やすことで強化する方法 …
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-160】 常温で貼り付けて300℃までの耐熱性を有する新商品です。本商品は基材にアルミニウム箔、また粘着剤に強粘タイプの粘着剤を採用しております。初期付着力は弊社商品の中でも最も高く、様々な対象物へ貼り付…
  • 昨年TATAJamshedpurHSMラインの導入されて後、インド国内の大手鉄鋼メーカーからヒートプルーフを使用したソリューションに注目が集まっています。ホットコイルに熱間でラベルを貼り付けることで、多くのメリットが得られることに理解を戴いています。◆…
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-CBRCX2】 金属、セラミック、ガラス等の表面に室温で貼り付け後、1,200℃の熱処理管理にご使用頂けるバーコードラベルです。熱転写プリンターで印字した情報は熱処理後も消失することなく、視認文字、バーコ…
  • METEC訪問

    展示会情報
    2015-06-29
    6月16日~20日にドイツデュッセルドルフにて開催された世界最大の鉄鋼展示会METECへ参加いたしました。YSテックとしては、協力会社のブース内にてヒートプルーフの紹介をいたしました。ご訪問いただいた方々には、この場を借りてお礼申し上げます。METEC…
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-700T】 800℃までの高温対象物に対して直接貼り付けすることの出来る商品です。高温対象物貼り付けは、世界で唯一YSテックのみの技術です。◆各種高温製品管理450~800℃程度の鉄鋼(スラブ、ビ…
  • 高温被着体へ直接貼り付けることができる耐熱ラベルとして、ヒートプルーフシリーズの拡販が始まってから、10年以上が経過いたしました。当初北米のアルミ精錬工場での採用から始まったビジネスですが、現在はお陰様を持ちまして日本国内はもちろんのこと、世界各地で採用頂い…
  • 商品紹介ヒートプルーフラベル【HP-600】 600℃までの高温対象物に対して直接貼り付けすることの出来る商品です。高温対象物貼り付けは、世界で唯一YSテックのみの技術です。◆各種高温製品管理250~600℃程度の鉄鋼(スラブ、ビレ…